JR南稚内駅裏のGS近くで不発弾 何事もなく一件落着

不発弾

 22日午後1時半過ぎ、緑1の道道稚内天塩線で水道管工事の現場から不発弾と見られる長さ30㌢直径10㌢ほどの金属製の物が見付かった。近くにガソリンスタンドがあることから、市と稚内署は住民に自主避難を呼びかけた。
 現場の作業員によると市発注の配水管改良工事で重機により掘削作業を行っていたところ、土中から木箱のような物と一緒に砲弾らしき物が出てきたことから市と警察に通報した。
 現場の目の前にはLPガスやガソリンスタンドを取り扱うホクタンがあり、同社では不発弾発見後、直ちにLPガスタンクのバルブを閉めたりスタンドの営業を休止し、職員総出で対応に追われた。午後2時過ぎに市と稚内署では道道緑1の交差点~弁天踏切の約650㍍と市道の緑1~港4の常盤通りの約500㍍を通行止めした。
 稚内署から爆弾の処理を要請された旭川陸上自衛隊員は午前0時前に到着後、直ぐに撤去作業を開始し7発の不発弾を回収した。
 自衛隊によると、不発弾には信管がないことから爆発の恐れはなく、旧日本海軍の迫撃砲弾とみて調査している。
 通行止めされた2カ所の道路は23日午前6時、平常に戻った。

コメントを残す