人口減への危機感不足 市議と市民意見交換会 天下り、市立病院など

市民と議員 

 市議と市民の意見交換会が13日、文化センターで開かれ、6月議会で問題になった議員定数、傍聴者の野次、キタカラや南極まつりの踊りなど多岐に亘って中味濃い話し合いをした。
 市議は川崎、稲垣、公明党の鈴木3氏の5議員、市民は15人出席した中、先ず喫緊の課題ともいえる人口減問題に対する市長の考え方、市の取り組みの緩慢さが指摘され、市民、議員双方とも「危機感が足りない」とした。
 「3年以上の時間をかけ10年位をメドに、振興局や開建など転勤の人達にも働きかけ対策するべき」(川崎代表)「難しい問題だが人口減に特化した施策の展開を最優先課題に」(鈴木茂議員)とした。
 傍聴席での監視カメラ設置について鈴木茂議員は傍聴席で何かあった場合に、普段は議員席に向けられているカメラを向けるのであって誤解があるとした。
 キタカラ建設以来も人通りは減っている―とのアーケード街商店主の指摘から波及し話題になった市職員(特に幹部)の天下りについては「本当に止めなければならない」(稲垣議員)との意見があった。
 また鳴り物入りで導入された防災ラジオの話もあり、議員定数については過去のこともあるが「9月議会には何らかの提案があるだろうし楽しみにしている」(川崎議員)と。
 市立病院については「循環器科医師が常駐していないというのは致命的なことであり、運営は指定管理者制度にするべきだ」(鈴木雅議員)との話もあった。
 道(選管)の指導もあり今回限りで終える意見交換会を締めくくり、川崎代表は「有志でなく議会として開催できるようになれば」などと最後に話していた。

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