藤田氏に国交省大臣表彰 建設業に永年功労

藤田さん

 今年度の建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰者が決まり、藤建設社長で稚内建設協会長、北海道建設業協会理事の藤田幸洋氏(59)が栄誉に輝いた。
 藤田氏は昭和55年に藤建設に入社、平成4年に社長に就任。17年からは稚内建設協会長、北海道建設業協会理事を務めており、長年に亘り建設業界の発展に尽力したことが評価された。
 建設業を営む父幹夫さんの姿を見て育つ中、造った港やダム、トンネルなどが地図に載ることを遣り甲斐と思い家業に入ったとし、この40年間、建設業に携わることで地域の安心と安全を守り、地域の雇用を守ることが大事であることを重んじてきたとし、「我々が作ったインフラを顧客である地域の人達に満足して使ってもらうことをモットーに仕事に取り組んできた」という。
 サハリン交易にも触れ、物流拠点として稚内港に物が集まるようにし、サハリンに送れば人が集まり経済はよくなる―などと話した。
 今回の受賞について「歴代の先輩方と今いる仲間の御指導、御鞭撻、そして色々な人達に支えられての受賞で光栄であります」と述べていた。

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