地元業者束ね展開 稚内軽量運輸 結束し大手に対抗

 地元業者は隅に置かれ地方の大手業者に侵食される一方の小売業、卸売業、食品製造業を支援しようと、稚内軽量運輸(佐々木政美社長)がインターネットなどでの宅配サービスを行うことになり、9日午後2時から文化センターで納入業者募集の説明会を開く。
 食品スーパーやコンビニの店舗での販売はもとよりコープさっぽろの「トドック」は客の囲い込みを確実にしており、大手のイオンもネットによって注文を受け付け、その日のうちに稚内に商品を届けている現状があり稚内市内の事業者全てが着実に目減りする売上げに、将来を見通せない状況にある。
 稚内軽量運輸では稚内市内の小さな業態でも一堂に会すことが出来れば大手に負けない事業展開も可能として先ずはメールとペーパーカタログによる販売を行うことの前提になる納入業者を募集することにした。
 食料品、衣料、事務用品、スポーツ用品など、あらゆる業種が参加した展開を考えており、佐々木社長は「このままでは稚内の事業者は沈没してしまう。皆が一つにまとまり大手に対抗しなくてはならない」と話していた。

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