利礼、稚内伸びる 昨年度入込観光客数 宿泊客は減少し課題に

 宗谷総合振興局(観光振興係)は、昨年度の宗谷管内への観光入込状況をまとめた。
 延べで186万9900人。前年度から3%の5万4000人増えた。関西、中部便の休止、JR特急サロベツの運休による減少はあったものの観光需要が回復傾向にあり、とりわけ外国人客の入込増を増加要因としている。
 内訳は、道外客91万5100人(前年度対比1%減)道内客95万4800人(同7%増)、日帰り客128万9700人(同7・4%増)宿泊客58万200人(同5・6%減)。道内客は増えたが宿泊客は減り、入込みが増加したとはいえ課題を残した。
 市町村別入込数。
 ▽稚内 49万7400人(前年度対比1・8%増)▽幌延 11万3500人(同1・2%減)▽猿払 14万4000人(同26・4%増)▽浜頓別 15万900人(同7・3%減)▽中頓別 5万2500人(同5・4%減)▽枝幸 23万8300人(同変わらず)▽豊富 22万6200人(同10・2%増)▽礼文 13万5700人(同1・3%増)▽利尻 15万5700人(同2・8%増)▽利尻富士 15万5700人(同2・8%増)。

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