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6.29消防訓練

 12年前の中央地区大火を教訓とした6・29消防署・消防団合同訓練は29日、北防波堤ドームで行われた。
 消防署と団との連携強化、市民へ防火意識を高めることを目的とした訓練には署員や分団員100人余りと、消防車両10台が参加した。
 訓練は午前10時10分ころ、中央地区の小売市場で火災が発生し、建物内に逃げ遅れた人がいる-との想定で始まり、消防隊員が建物内に取り残された2人を救出したあと火災現場に見立てたドームに消防署、分団の車両が1台ずつ放水し、最後に一斉放水した。
 訓練後、稚内地区消防事務組合管理者の工藤市長が「市民の安心、安全を守ってほしい」などと述べた。