思い胸にサ州戻る サハリン残留邦人一時帰国

残留邦人

 サハリンで終戦を迎え、その後も現地で暮らすサハリン残留邦人集団一時帰国団が、30日の日ロ定期航路でサハリンに戻った。
 一時帰国事業は、NPO法人日本サハリン協会(東京)が実施しており、21日にユジノサハリンスク市から空路帰国した残留邦人一行30人は、札幌、旭川などで親族との再会をしたあと、28日稚内入り、29日は市内観光や買い物などを楽しんだ。
 30日朝、出発ロビーで工藤市長が「今日は天候に恵まれ、良い船旅になるでしょう。また稚内にいらしてください」などと挨拶。乗船手続きを済ませたあと、帰国団の人達を乗せたフェリーはサハリンに向け出港した。

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