市議会は17日から一般質問に入り、初日は3議員が質問に立った。
これまで2回までとしていた再質問以降の質問を、制限時間内であれば回数を無制限とする一問一答方式で行うことになった6月議会のトップは生田目幸男議員(仁政クラブ)。①稚内の基幹産業での観光などの現状と将来②極東ロシア・サハリンとの交易交流拠点づくりでのサハリン航路の今後など③人口減少対策で市立病院の循環器内科医師の常勤医など医師確保などについて質問した。
これに対し市長は①今後の課題として中部・関西便の再開に向けて更に努めると共に、運航しているFDAチャーター便を更に充実・発展させ航空路線対策にはしっかりと取り組む。8月から運行再開される予定の特急サロベツで昨年、落ち込んだ乗客の回復に取り組む②航路は街の将来像において重要。収支対策を向上させ、将来的に通年化を目指し今後も長く運航が続けられるよう取り組む③今月初旬、國枝病院長と達副市長が旭川医大の循環器科を訪問し地域の現状を伝え良い答は得られなかったが、稚内出身の臨床研修医の希望が地元に帰ることであり医局でも支援したいとし、直ぐという話ではないが少し希望が持てるとした。
生田目議員が再質問しサハリン航路で来年は現状のままで運航される予定だが、それ以降の現段階での運航計画は-との質問に対し、市長は1人でも多く1㌧でも多く-と対策を進めており、情報収集を行っているが、それ以降の話はまだない。航路は稚内にとって将来の生命線であり継続させたいとした。
続き川崎眞敏議員(政友会・無所属クラブ)本田満議員(政和会)が質問した。