クレーン再稼働 末広埠頭 稚内珪藻土を積み込む

珪藻土

 5日、末広埠頭で稚内珪藻土の積み込み作業が行われ、昨年12月以来、半年ぶりに稚内市所有の移動式大型クレーンも稼働し早々と作業を終え午後には稚内を出港した。
 稚内グリーンファクトリー社による年間6000㌧の、今年1回目の移出。珪藻土は調湿用石膏ボードの原料となり全量パナホームに納入される。
 「無用の長物」と揶揄された大型クレーンにとって昨年12月27日以来の出番となり、前回同様、稚内珪藻土の積み込み作業を能力を倍増したこともあって至って短い時間で終えた。
 用船「泰平丸」は袖ケ浦港と四日市港で荷下ろしする。
 グリーンファク社は、珪藻土の高度利用を図るためNEDOからの委託事業を北大などと行い、新たに珪藻土を利用したデシカントローターのコスト低減めざした開発に向けての手続きを進めており、化粧品業界にも珪藻土使った売り込みと紹介をしようと取り組んでおり需要は増すばかりではある。