移動できるカフェ作製 街にいき隊アーケード街で

移動カフェ

 国の緊急雇用創出推進事業で「宗谷の地域資源発掘事業」を宗谷総合振興局から委託されたNPO法人街にいき隊PRO(尾崎篤志代表)による移動式カフェハウス作りが25日、ギャラリーチェプで行われた。
 宗谷の魅力を全国に発信しようと同団体はノシャップ、声問などの廃屋から集めた窓枠やトタンなどの廃材を再利用し、カフェを作ろうとフェイスブックなどで募集を呼びかけたところ市民ら約20人が参加した。
 北海道の牛舎の形をイメージしたツリーヘッズの竹内友一さん(東京)の設計を基に、参加者は木材を切り、ネジを付け、屋根にはトタンを鱗状にしたものを張り付けるなどして組み立てていた。
 カフェは軽トラックで移動できるよう荷台に収まる大きさにしたため高さは2㍍位になった。
 参加した人は「自由に移動できる建物の発想が面白く参加してよかった」と話していた。
 カフェは6月20日からキタカラなどで開かれる「日本最北端わっかない白夜祭」など管内のイベントでの参加を予定しており、地場産の食材を使ったメニューが提供される。