先ずは体力向上を 稚中で土曜授業が始動

稚中

 文部科学省の土曜授業推進事業モデル校に指定された稚中で24日、土曜授業が行われた。
 充実した学習機会を図るため本年度から全国35地域の175校、うち道内14校が指定を受け土曜授業を通じて学力・体力向上が期待される。管内では稚中が唯一選ばれており、同校では年間12回の土曜日に1回3時間の授業を行う。
 第1回目の土曜日授業には全校生徒130人が参加し、6月に行う運動会の練習と体力テストを前にした体力向上学習を行い、生徒達はリレーの練習や握力、上体起こし、長座体前屈など8種目に汗を流していた。
 中尾校長は「学力、体力、心の力を高めるきっかけとして土曜授業を行い、地域に根ざした教育活動に取り組んでいきたい」と話していた。
 今後は学力向上学習や地域住民を招いた公開授業など予定されている。