西中も来年閉校? 市教委 生徒の編入は希望に沿い

 市教委は22日夜、西浜交流センターで西浜、豊浜、富士見、近布町内会の地域住民を対象に、西小中学校再編計画に伴う説明会を開いた。
 参加した住民を前に市教委では、平成23年度から西小中PTAと一緒に同校の統廃合について協議してきたなかで、少子化に伴う子ども達の減少と今年4月から小学校が休校していることを含め中学校に在籍する生徒達の教育環境を第一に考えた結果、来年3月の閉校を視野に検討していることを説明。網谷校長からは「地域から学校がなくなるのは残念ですが、子ども達の教育環境を考えての決断なので残り僅かなですが引き続き子ども達の応援をお願いします」との話があった。
 閉校後の校区や生徒について市教委では、北・南両地区に編入する際は保護者の希望通り選択できるようにするほか、通学でも交通費(バス代)の助成を行い、校舎についても地域の災害時の避難場所や市のホームページで活用を呼びかけていきたいとしている。
 今後、保護者や地域住民らの閉校などに関する意見書をまとめた要望書が市に提出される。