「大きくなってこいよ」 樺岡大規模草地への牛の入牧始まる

入牧始まる

 樺岡の大規模草地で21日から入牧作業が始まった。
 19日には冬期間、牛舎で過ごした預託牛330頭の放牧作業を行っており、入牧は21日と22日に行われ、稚内農協と北宗谷農協沼川支所の酪農家30戸から300頭と、宗谷岬牧場から160頭が持ち込まれた。
 初日は午前8時半から月齢10カ月~18カ月までの体重300㌔前後の牛230頭余りがトラックで到着。トラックから降ろされた牛は、個体識別のタグが取り付けられ体重測定を終えたあと、650㌶の広大な牧場に放牧された。
 預託牛は10月下旬まで牧場で過ごし、飼い主の酪農家に戻る時には今より100㌔前後体重が増える。
 管理者の稚内樺岡ファーム職員は「最近はまとまった雨も降り、牧草の生育状況はまずまず」と話していた。