朝日受けスタート ハト 北防ドームから飛立つ

鳩レース

 一般社団法人日本鳩レース協会主催の東日本稚内グランドナショナルレースは10日行われ、鳩達は早朝、北防波堤ドーム公園前を一斉に飛び立った。
 鳩レースは鳩の足にリング状のICチップを取り付け各鳩舎に戻る平均速度と時間を、最短で約1000㌔、最長で1250㌔の距離を飛行して順位を競う。
 レースには茨城県から静岡県までの愛好者763人と日本伝書鳩協会から委託された鳩を合わせ2328羽出場し、大会関係者が午前5時20分に鳩が入ったコンテナの扉を開くと、大きな羽音を響かせ大きく旋回しながら大空に舞い上がり目的地の鳩舎に向け飛び立っていった。
 大会関係者は「昨年より天候に恵まれ良いスタートができました」と鳩達の無事を祈り見守っていた。
 稚内から放たれた鳩は2日ほどで鳩舎に戻る予定で、昨年は茨城県から出場した鳩が14時間後に戻った。
 10日は稚内のほか道内各地で鳩レースが行われた。