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夕市

 稚内農協夕市の会(金村恵美子会長)による恒例「夕市」が30日から始まった。
 酪農家婦人が自家菜園や旬の山菜など採って来て市街地に住む市民に廉価販売する「夕市」は今年で31年目を迎えた。
 ホクレンショップ駐車場前には午後3時からの開市を前に人だかりとなり、雪融け早く採れ出したヤチブキやギョウジャニンニク(アイヌネギ)など旬の山菜ほか、大根や人参、わらび、そして漬け物類やシソなどのジュース類などが1つ100円~200円ほどの値段で販売され、集まった100人ほどの常連客が買い求めていた。
 金村さんの話ではやって来る客は高齢者が多いためか年々減っているそうで「この夕市では稼ぐという気持ちはなく、毎年待ってくれている人との触れ合いも大事なことのひとつです」と話していた。
 夕市は毎週水曜日開かれ、9月末までは午後3時から、10月以降は午後2時から市開きする。11月5日まで。