山間にも春の訪れ 北辰ダム オーバーフロー始まる

オーバーフロー

 上声問にある北辰ダムで、雪融け水によりダムの水かさが増し堤防を越えて流れるオーバーフローが始まった。
 市水道部によると、今年のオーバーフローは昨年より2日遅い3月31日午前中に始まった。稚内の最高気温が9・6度と今年1番の暖かさとなった今月15日現在、ダムの水位は余水吐きから7㌢ほど越流しており、1日約13万立方㍍の水が声問川支流のタツニウシュナイ川に注いでいる。
 過去5年間で2番目に早い今年のオーバーフローだが、これから気温が上がり雪融けが進むことで勢いを増し、最大時には1日で100万立方㍍の水が注ぐ。例年5月中旬まで続く。