道徳は御仕着せでなく 16日夜、開かれた集会で北教組の川澄研究部長強調

道徳

 平和を守り教育を創る稚内地区委員会主催の集会は16日夜、文化センターで開かれた。
 教育における現状など知るため約60人の市民や教育関係者らが参会した中、民主教育を勧める稚内市民連合会長の間瀬元さんが開会挨拶したあと北教組教育研究部長の川澄宗之介さんが「道徳教育とは何か~その問題とこれから~」と題して講演し、道徳の授業に対する問題点など講話した。
 平成27年をメドに道徳を教科にするという格上げが検討される中、通知表に評価が加わることで良い評価を得ようと本音と建前を使い分ける良いことを言う子どもが育つとし、子どもは日常の生活から多くを学び、他人の考え方や生き方を尊重していくことが大切であり、様々な視点で物事を見れる人間を育てなければならない-などと話していた。