稚内の春の風物詩 北海組でタラなど天日干し作業

タラ天日干し

 市内の水産加工場でタラなど干物の天日干し作業が始まった。
 富士見2の北海組では3月頃から納屋掛けし寒風にさらしてきた干物用の真ダラやスケソ、カスベを太陽にあて芯まで乾かす作業を行っている。
 晴れて気温が高く、風が強い時にしか出来ない作業は14日から始まり、テニスコート1面ほどの所に従業員が朝早くから干物を並べ、午後3時頃まで日に当てる。表面が飴色になるまでこの作業を繰り返すことで、身が引き締まり旨味が増す。
 作業は天候をみて夏頃まで続け、乾燥を終えた製品は秋には関西、北陸方面に出荷される。