稚内北星大学にネパールの女性入学 

ネパール人

 今年、ネパールの学生3人が稚内北星大学に入学。唯一の女性留学生となるギリ・スザタさん(17)は「日本語や日本の文化を学びたい」などと抱負を述べた。
 父親や親戚が道内でネパール料理店を経営していることで日本への興味を持ち、ネパール出身者が同大学で准教授をしていることもあり留学することを決めた。
 昨年9月に来日し、その間は父親の許などで日本語を勉強し、ある程度の会話が出来るまで上達。稚内へは2週間前に入り、祖国を離れて心配だった1人暮らしも今は友達もでき、毎日が新鮮で楽しいです-と。
 将来はプログラミングの仕事をしたいというスザタさんは「大学で一生懸命勉強し、4年後はどこかの大学院に進みたい」と話し、稚内の印象については15日朝起きて風が強いことに驚いていた。
 稚内北星大学では平成13年からネパールの留学生を受け入れており、今年の3人を含めこれまで13人が入学。そのほか在学生で中国人1人、ネパール人が2人おり、佐々木事務局長は「ネパール、中国、ロシアからの留学生をもっと受け入れ、国際的な大学として発信していきたい」と話していた。