春到来し繁忙期 稚内港湾施設 新造2隻あり猫の手も

おろろん2

 冬季は冬籠りの上架だけで閑散としていた稚内港湾施設も春の到来と共に整備などでの船舶が増えており、乾ドックには9日、羽幌沿海フェリーの「おろろん2」が入渠した。
 冬季間はササキのスパット船建造が工場内で5月中旬の完成めざし行われており、渋田海運(紋別)の19㌧型引き船も4月上旬には室蘭から回航し最終チェックの作業をしている。
 4月下旬には丹羽建設の作業台船(400㌧)着工の準備に取り掛かり5月GW明けから7月末の工期で着手。
 中田組の引き船第18元丸、台船501号も上架される。
 日ロ定期フェリー運航を前にハートランドフェリーの「アインス宗谷」もGW後にも乾ドック入りする。
 他にも砂利運搬船和晃丸が整備で入渠するなど陸上部門の工事もあり繁忙期を迎える。