市街地の消防団員少なく 今年は4人入団し272人に

 稚内消防団の入団式が1日夜、消防庁舎で行われ、今年は新たに4人が入団し災害から地域を守る決意を誓った。
 今年は市内の3分団からの入団はないが、新たに第7分団(勇知)樋口明彦さん(29)、第10分団(宗谷)津山公人さん(21)、第11分団(宗谷)豊嶋達也さん(21)、第14分団(東浦)松谷諭さん(23)の4人が加わった。これにより団本部と第1~14分団は272人態勢になった。
 全国各地で消防団員が不足している中、稚内では定員320人に対し50人余り少ない。宗谷、富磯など郡部では確保されているが、市内の1分団(中央、港など)20人、2分団(宝来、恵比須など)13人、3分団(大黒、緑など)25人と特に2分団の人員が少ない。このため団本部では団員の確保が急務だとして18歳以上の社会人で市民の安心、安全を守るという意識を持った希望者の入団を呼びかけている。成田さん23-3079まで。