本体は沖合に待機 流氷 天北埠頭などびっしり

14流氷

 3年連続の流氷初日を観測した稚内地方は一夜明けた22日、恵比須などの前浜や末広、天北埠頭港内に流氷群が一気に押し寄せた。
 21日午前10時頃、稚内地方気象台屋上から北東方面5㌔離れた海上にあった流氷は、その日の夕方には北風に流され稚内沿岸に近付いてきた。22日は更に広い範囲で確認され、天北1、2号埠頭前の港内は流氷で埋め尽くされていた。
 流氷の接近に伴い、22日朝の利礼航路は出港時間を遅らせて臨時便を運航。午後からの便は欠航した。
 気象台によると、港内の流氷は暫く居座り、今後風向きによっては更に流氷群が岸に近付いてくる可能性があるという。