インフル蔓延期 保健所 14日には警報を発表

 稚内保健所は先週(3日~9日)の感染症発生状況を集計。この中でインフルエンザは364人(前週115)と前の週の3倍にも罹患が増え、今回の数値が確定する14日には同所としてインフルの警報を発表する。
 宗谷管内には5定点(稚内3、枝幸2)あり、1定点30人の150人で警報基準に至るが、爆発的といっても過言でないほど一気に患者が増加した。
 10~14歳が90人と最も多く、9歳18人、8歳27人、7歳29人、6歳32人、5歳19人、4歳25人などと乳幼児と小学生に流行しており、成人も30代34人、40代21人と少なくはない。
 保健所(保健予防係)では手洗い、うがいの励行は勿論、人込みを避け、外出する際のマスク着装、室内湿度の保持など改めて求めている。
 他の感染症は、感染性胃腸炎14人(前週24)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎5人(同4)しかなく安定していた。