調理部品が欠落 市教委 給食回収するも見付からず

給食

 市教委は4日、会見を開き、3日に給食センターでの調理に使用した器具が欠落し、副菜の「五目きんぴらごぼう」に混ざった可能性があり一部を回収したことを明らかにした。
 それによると、欠落した器具は副菜を調理する際、高さ80㌢、直径1・8㍍の煮炊き用釜(ライスボイラー)の上にある温水を出す蛇口のレバーに取り付けられているプラスチックカバーを止める長さ1㌢、直径2㍉のビス。調理後の清掃点検で無いことが分かり、この釜で調理された小学校2校(東、潮見が丘)幼稚園全6園、宗谷保育所の児童、園児、教職員分の1714食分全てを回収し検品したが異物は見付からなかった。
 市教委では無くなった器具は排水などを受ける水受けに流れてしまった可能性が高いと話していた。
 斎藤教育部長は「欠落したビスが万が一にも子ども達の安全を脅かすことがあってはならないと急きょ回収しました。副菜が1品減ったことで子ども達や関係者に不自由な思いをさせたことに深くお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう点検など確実にしていきたい」と謝罪した。