サンピラー

 27日夕方、ノシャップの上空で沈む太陽の上に一筋の光が見える太陽柱「サンピラー」現象が見られ、その様子を撮影した読者が本紙に写真を提供してくれた。
 サンピラーは、空気中の氷の結晶などに太陽光が反射し柱状に見える冬の風物詩のひとつと知られ、名寄などで見られる現象。
 27日の稚内は氷点下10度近くまで下がり、午後4時過ぎ、潮見から中央方面へ車を走らせているとき、空高く上がる光を見つけ携帯のカメラで撮影したという読者は「稚内でサンピラーを見たのは初めて。10分間ぐらい現れ、その後雲に隠れて消えた」と話していた。
 稚内地方気象台によると、27日夕方は一時的に晴れ間が射し、気温が低かったことなどの条件が揃い現れたのでしょう-と。