20歳の門出祝う 成人式 前途洋々の270人出席

成人式

 稚内市主催の成人式は12日午後、文化センターで開かれ、着物や袴などの晴れ着を身にまとった新成人270人(男154)の20歳の門出を祝った。
 稚内海峡太鼓保存会と南中ソーラン連によるオープニングセレモニーのあと、工藤市長が今後の稚内とサハリン、再生可能エネルギーなどについて「今後の国際動向によっては我が街が大きく変貌し発展する可能性がある。故郷に誇りを持ってこれからの街づくりに積極的に参加し、新しい時代の稚内を築いて頂きたい」などと式辞。続いて井上教育委員長が祝辞を述べた。
 新成人を代表して三浦衣莉さんが成人の誓いを述べたあと、最後に山内優也さんが「自分を信じ育ててくれた家族やお世話になった人達への感謝の気持ちを忘れず皆さんに恩返ししていきたい」と感謝の言葉を述べた。
 式典終了後には小中高校の恩師からのお祝いメッセージが上映され、恩師からの激励に涙ぐむ新成人がおり、級友との久々の再会に会話が弾み一緒に記念写真を撮る光景もあった。