Pocket

水行

 日蓮宗大慶寺の新年恒例「星まつり祈願祭」は8日午後、境内で執り行われ、真淨寺(羽幌町)の桑門教文副住職(27)が日蓮宗荒行のひとつ水行に挑み、檀家信徒80人余りの無病息災を祈願した。
 大慶寺の水行は、先代の住職が50年以上前に寒修業として始めてから現在の加世住職まで受け継がれてきたが、3年前から若手が行うようになり今年は桑門副住職が抜擢された。
 氷点下2・3度と肌に突き刺さるような寒さの中、桑門副住職は下帯一本になり経文をを唱えたあと、「エイ!」と気合を上げ桶で頭から何度も冷たい水を被っていた。
 水行のあとは、集まった檀家信徒達が病気を治療しご利益があるという神聖な水を口に含み、今年1年の健康など祈願していた。