スケソ寒風に晒し うろこ市が凍寒棒助づくり

棒タラ

 寒さが一段と厳しくなってきた中、恵比須の北船溜り近くでスケソを干す凍干棒助作りの納屋掛け作業が始まった。
 8日から作業を始めた「うろこ市」では、仕入れた20㌧余りのスケソを作業員が慣れた手付きで干していた。
 雪が融ける4月ころまで寒風にさらすと、1本当たり300㌘の重さが3分の1の100㌘ほどまで減り、身が引き締まった凍干棒助になる。春に天日干ししたあと、5月以降に東北地方に出荷される。
 秋元正智社長は「稚内の強い風にさらすことで美味しい凍干棒助ができる」と話していた。
 恵比須地区での作業が終わると、富士見地区でも作業が始まる。