模型

 副港市場内の港ギャラリーで、終戦まで稚内と樺太間で運航していた稚泊航路の連絡船「宗谷丸」の模型などが展示されている。
 この模型は、稚内信金退職後、現在は旭川に住む佐藤憲治さんが製作したもの。今年9月に旭川ふるさと稚内会のメンバーとして来市した際、稚内市に寄贈し今回、初お披露目された。
 設計図はなく市立図書の資材などの写真を参考にして製作したという模型は、今にも動き出しそうに船の煙突から黒煙が上がる様子など細かい所まで表現されており、市内に住む夫婦は「船首や船のパーツ一つ一つが細かい」と見入っていた。
 宗谷丸のほかにも、佐藤さんが昨年、寄贈し北方記念館に展示のSLの模型なども合わせて展示している。
 来年4月10日まで。