元祖北友ストアが玉葱輸出 サハリン州へ120㌧

玉葱

 ロシアとの貿易を15年近く行っている北友ストア(大黒2)が24日、サハリン州へ玉ネギ125㌧を輸出した。
 今年9月にユジノサハリンスクの大型ショッピングモールで開かれた道北物産展で、玉ネギを販売したことをきっかけに、サハリンばかりか首都モスクワにも流通ネットワークを持つ「ミドグレン」という貿易会社から注文があった。
 輸出するのは北見産の玉ネギ。25㌧はユジノのショッピングモールで販売し、残り100㌧はサハリン全土で流通される。
 24日は午前10時~午後3時半過ぎまで、貿易会社がチャーターした貨物船に玉ネギを積み込む作業が行われた。税関や出航手続きなどを終えたあと、その日の夜、サハリンへ向け出航した。
 これまでもスイカやメロン、生鮮品などを輸出してきた吉川勝社長は「フェリーが運航しているときは活性化に-と輸出する企業はあるが、6月からの航路を待っているだけでなく、その間に色々やっていくことが貿易拡大につながっていく」と話していた。