20日には稚内去る巡視船れぶん 新しい配属先は下田海保

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 稚内海保所属の巡視船「2代目れぶん」(960㌧・豊田力船長)が20日付けで第3管区下田海保へ配属替えとなる。20日午前9時から北埠頭で見送り式を行う。
 この巡視船は昭和55年1月に釧路海保巡視船「だいせつ」として就役しその後は4回の配属替えを経て、平成20年に稚内海保に配属された。これまでの5年間、約12万㌔(地球3周分)航海し25回の海難など救援に出動。東日本大震災の行方不明者の捜索活動などにも参加し、昨年公開しヒットした「北のカナリアたち」の撮影に協力した。
 下田港への出航を前にれぶんの乗組員らが配属替えの準備を進めており船首横にあった『れぶん』という船名は消されていた。
 大川吉雄次長は「この5年の間、震災の捜索活動、尖閣諸島への警備などに活躍してもらった」とれぶんを労っていた。
 3代目の「新れぶん」は来年3月上旬、稚内海保に配属される。