金融対策強く要請 小野寺振興局長が増田信金理事長に

金融機関に要請

 宗谷総合振興局の小野寺局長は9日午後、稚内信金本店を訪れ、年末の資金需要期を迎えた中小企業への金融対策を強く要請した。
 年末は中小企業などで資金繰りが懸念されることから、道では14振興局が各地域の金融機関を回り、融資の取り扱い要請を行っている。
 小野寺局長から地域を支える中小企業の経営と安定、雇用の確保のためには、金融の円滑化が何より重要。企業の実状に応じた積極的かつ弾力的な融資の取り扱いなど柔軟な対応をお願いしたいなどの要請文を受け取った増田理事長は「昨年と比べ今年は経済状況が良くなっているとはいえまだまだ左うちわで喜べる年末とはいかないので必要なところにはきちんと資金がいくよう対応してまいります」と答えた。