第2副港でコオリガモ確認 1、2月には100羽ほど飛来

コオリガモ

 稚内港には今、多くの海ガモが飛来しており、中でも個体数が少なく観察が難しいとされるコオリガモが確認された。
 この時期は冬鳥と呼ばれる海ガモの飛来が盛んで、11月~4月にかけて第1、第2副港、恵比須の北船溜り、恵山泊漁港などで10種類以上観察することができる。
 11月29日午前11時過ぎに第2副港でバードウォッチングをしていた市内の野鳥愛好家が見つけたコオリガモは環境省の希少種に指定され、日本では青森など限られた場所でしか見ることはできないが稚内にはここ数年、毎年飛来しており、白と黒の模様と長い尾っぽが美しいコオリガモを見るため札幌などから足を運ぶ野鳥の会の人達も少なくない。
 29日には1羽しか確認できなかったが、飛来のピークとなる1、2月には多い時で100羽前後を見ることができ、正に稚内港は野鳥の天国といえよう。