ノース

 NPO法人ノース工房は、カキ貝の養殖に使用するホタテの貝殻に穴を開ける新作業を始めている。
 工房には現在、20~60代までの25人が木工や園芸など作業に従事している。今年9月、宗谷漁協から広島県でカキの殻から肥料と飼料を製造している会社を紹介してもらい、種カキの養殖に使うホタテの殻に穴を開ける作業を委託することになった。
 作業はホタテの殻を3種類の大きさに分けたあと、1枚ずつ殻の中心に穴を開けるもので、1日約7000~9000枚を加工している。穴開け加工された貝殻は、フレコンバックに詰め梱包され年2回稚内から船で搬送される。