警察協力での初訓練 稚内農協金融店で強盗対応の

強盗訓練

 稚内の農協金融店で20日夕方、強盗訓練が行われた。
 同農協ではこれまで独自で強盗訓練を実施してきたが、年の瀬を前にして強盗事件発生が懸念されることから、稚内署の協力を受け初めて実施した。
 職員14人が参加。犯人に扮した署員が拳銃を凶器に現金を要求し車両で逃走した―との想定で行われ、職員らは犯人の特徴などを警察官に伝えていた。
 終了後、菊池生活安全係長は「犯人に対して刺激的な言動は避けながら時間を稼ぎ犯人の特徴を役割分担し覚えて伝えてほしい」などと話し、黒田金融部長は訓練を振り返り「今回の訓練を通して職員全員が基本を徹底し安全安心な金融店舗作りに努めていきたい」と話していた。