史上2位の金額 秋サケ定置網 累計39億5800万円

 宗谷海区漁業調整委員会は10日現在の管内の秋サケ定置網漁獲状況をまとめた。
 10月末で5号と6号の2カ統だけ操業していた稚内漁協は11月6日までに完全に終漁。最終漁獲は24万2955匹(昨年対比9.8%減)と予想通り少なかったが、金額は3億3166万円(同7.4%増)と、一匹当たり単価が昨年を2割ほど上回ったことから金額は伸びた。
 11月上旬はオホーツク西部の4漁協で2万6523匹(昨年同期対比2.4倍)3724万円(同2.1倍)の水揚げがあった。
 累計は256万6350匹(同46.5%増)36億2677万円(同54.3%増)。
 宗谷管内全体では280万9305匹(同39%増)39億5843万円(同48.9%増)。
 金額としては昭和63年のサケ定置網史上最高の40億500万円に迫っている。