稚内、北宗谷農協が除雪体制強化を道道所管の建管部に要望

農協除雪要請

 稚内、北宗谷両農協は13日、稚内建設管理部に対し冬期間における道道の除雪体制強化に関する要望を行った。
 ここ2年間、大雪や暴風雪の発生で道道の除雪作業が間に合わず、農家からの集乳作業ができない事態が発生しており、特に今年1月と3月の暴風雪の際には稚内農協酪農家の約8トン分の牛乳が破棄されたことから、勝部参事、寺本営農部長、北宗谷の高橋茂樹専務理事、安田則昭営農部長の4人が訪れ、道道の除雪体制強化を求めた。
 勝部参事から「冬期間において集荷作業などに支障を来すことのなきよう除雪作業の充足と十分な人員体制の確保をお願いしたい」との要望に対し、玉田稚内建設管理部長は「今年3月のような暴風雪が発生し安全な交通の確保が困難と判断したときには止むを得ず通行止めとなります。その際は情報の提供、効率的な除雪に努めたい」と答えていた。