「立冬」の風物詩 うろこ市がカスベの納屋掛け

カスベ2

 冷たい北風が吹く中、富士見地区の加工場でこの時期の風物詩ともいえるカスベの納屋掛け作業が始まった。
 作業を10月下旬から始めたという「うろこ市」では、稚内で水揚げされ大きいもので1㌔を超える真カスベを下処理したあと富士見地区の作業場で従業員が手際よく納屋にかけ乾燥させている。
 カスベは12月中旬ころまで寒風にさらしたあと室内で二次乾燥させ、春に天日干しし東北や関西方面に出荷される。
 本州の方では乾燥させたカスベを水に戻して甘露煮などで食べる。
 これからはカスベの作業を行うと同時に、更に気温が下がってくればタラやスケソなどの乾燥作業を行っていく。