北防ドーム銘板の復旧作業 重量軽くし落下防止策も

ドーム銘板取付2

 去る5月27日に剥離し落下した北防波堤ドームの銘板設置作業が6日行われ、北海道遺産、土木遺産に指定されているドームの〝顔〟ともいえる銘板が復旧した。
 ドームの「しおさいプロムナード」側の高さ11メートル位の所に設置してあった銘板は昭和53年から35年経過したことと120キロの重さもあることも災いし落下した。このため厚さ2・5ミリ、重さ25キロのステンレス製にし、アンカーボルトで固定し、更にワイヤーでの落下防止策も講じた。
 設置作業は千葉港湾事務所長ら稚内開建職員が見守る中、午前9時から行われ、高所作業車に乗った業者は強い風に作業の支障を受けながら横3・3メートル、縦40センチを3分割した銘板を取り付けていた。