虐待根絶に向け オレンジリボン 11月は防止推進月間

オレンジリボン2

 11月は「児童虐待防止推進月間」。先に2歳児の虐待死事件など深刻化する中、市は児童問題講演会、児相などはオレンジリボンキャンペーンを展開するなど虐待根絶に向けた動きを強化する。
 昨年度、全国の児相が受理した児童虐待相談は6万件を超え道内でも1700件数え、いずれも過去最多を記録。稚内分室では横這いというより減少傾向にあったが、今年4月以降は9月末で48件の通告があり昨年度1年間の49件に匹敵するまで増えており、深刻なケースはないとしているが憂慮すべき状況になっている。
 オレンジリボン=写真=というのは虐待された結果、里親の許で育って子ども達が選んだ色であり、子ども達の明るい未来を守ろう―というメッセージが込められている。