失敗しても諦めない 法人会主催の売れる仕組み作り

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 稚内地方法人会主催の講演会は30日午後、経済センターで開かれ、参加した人達は売れる商品での付加価値の大切さについて知識を深めた。
 経営コンサルティングをし道内企業の支援を行う道銀地域総合研究所コンサルティング部の菅原直人調査役が「事例に学ぶ、地域企業のための売れるしくみづくり」と題して、消費者が欲しがる商品やマーケティング戦略などについて講話した。
 赤字が続いていた札幌市内の乳製品製造企業が独自で契約している酪農家から仕入れている牛乳をメインに乳製品を商品化したことで、販路が広がり黒字になったことなど、道内企業がマーケティングに成功した事例などを紹介した中で、誰が買うのかを考えて製品化することで売れる商品になるとアドバイスした菅原さんは「マスコミや自社のホームページでPRすることや一度販売に失敗しても諦めず改善することで成功につながる」とも話していた。