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稚内港長期構想計画委員会の2回目の会議が4日午後、文化センターで開かれた。
稚内市が現在描いている構想は、サハリンプロジェクト関係で、大型船輸送ニーズに対応しての今の水深10メートルの航路を12~13メートルにする。末広埠頭に乾ドックの整備、北埠頭に大型クルーズ船対応の岸壁整備や官公庁船を集約する-など。
これらの計画についての意見交換では、委員からサハプロ船で7000トンクラスは室蘭まで整備に出しており、それをカバーできる乾ドックの早期整備でビジネスチャンスになる。また、稚内港内は浅いという欠点があり、大型貨物船や先に寄港した飛鳥Ⅱクラス、それ以上の海外からの大型クルーズ船が係留できるような岸壁、水深を深くするという点を優先する必要がある-などと意見があった。